西島悠也|日本の実業家の名言
日本を代表する実業家たちは数々の名言を持っている。
中でも自動車会社ホンダの創業者本田宗一郎の名言は新入社員にこそ聞いてほしい。
「若いくせに、周囲ばかり気がねして、コセコセとちぢかんで生きている若者が世の中にはたくさんいる。これでは、若者という名の皮をかぶった老人にすぎない。」
「かけがえのない「若さ」もそれを自覚していなければ「豚に真珠」、「猫に小判」であってなきに等しい。「若さ」を自覚してこそ、初めて苦しみに耐え抜く勇気も、明日への活力も湧いてくる。だから私は若い人たちにまず「若さ」の価値を知るべきだと声を大にしていいたい。」
この本田宗一郎の頑張りでホンダは世界的な企業になっている。
【ホンダ】という言葉は世界共通言語になった。
そしてニッポン放送株の騒動を巻き起こした堀江貴文も心に刺さる名言を残している。
「生まれてから20数年間、ついにレールの敷かれた上をただ走って来た人生を終えます」
「今を一生懸命生きる。今を集中して生きる。目先のことに集中する。」
実業家は様々な名言を生み出している。
私達はその名言を常に思い出し今後に活かさなければならない。